偏差値アップ & 志望校合格へ Study Roomができること
マンツーマン指導で生徒に合わせた成績アップを目指す!
・マンツーマン指導はモチベーションを保ちやすい
・生徒の理解スピードに合わせた授業ができる
生徒の状況に合わせた指導が可能なマンツーマン授業
Study Roomの授業は、生徒1人と講師1人のペアによるマンツーマン指導で行われます。マンツーマン指導を実施すると、生徒と講師の信頼関係が深まっていきお互いのためにがんばろうとする想いが強まります。生徒は「先生と約束した点数を取りたい!」と勉強に取り組み、講師は「生徒が苦手な分野はどう説明したらわかってくれるだろう?」と指導方法を工夫するようになります。
また、生徒の体調が優れないときや集中力が切れた際には、雑談や対話を取り入れています。雑談や対話の間、講師は「仲のいい大学生のお兄さん・お姉さん」へと変身して、生徒と笑いあったりしてリフレッシュする時間を与えてくれるのです。つまり、マンツーマン指導ではお互いを尊重しながら刺激し合って成長していこうとすることで、勉強のモチベーションを保っていく指導スタイルなのです。
適切な問題選びが生徒の学力アップにつながる
成績を上げるということを、別の言葉で表現すると「生徒一人で解ける問題を増やす」と言えます。自力で解ける問題を増やすためには、生徒にとって少しレベルの高い問題を授業で繰り返し解く必要があります。
マンツーマン指導では、学校で勉強している範囲や志望校で出やすい範囲を中心に、生徒の理解度や理解スピードに合わせて指導できます。そのため、生徒が難しく感じる問題には、解き方を1から指導したり、つまずくきっかけとなっている少し前の分野に戻って解説したりすることが可能です。大切なのは答えを覚えることではなく、生徒が解き方を理解して1人で応用できるようになることなのです。
そのため授業では、一人で解けない問題に講師と一緒にトライして、自力で解ける問題は自習や宿題で取り組んでもらっています。このような、授業・自習・宿題を繰り返すことで、生徒一人で解ける問題が増えていき、成績は一歩一歩確実に上がっていくのです。
講師1人に2~4人の生徒がつく個別指導、学校の授業のような集団授業、有名講師の動画を見る映像授業、わからないところだけ質問する自習指導型など、さまざまな塾の指導スタイルがあります。Study Roomでは、モチベーション維持と生徒に合わせた指導を大切にしたいという想いから、マンツーマン指導を実施しています。
自習を習慣化することが志望校合格への近道
・授業ではなく自習時間に成績が上がる
・自主的に勉強を続ける習慣を身につける
授業と勉強は他のものだと考えよう
「塾に通えば成績が上がる。」これは半分正解で、半分間違っています。これまで学校の授業だけでテストを受けていた生徒が、塾の授業を受けることでテスト範囲の勉強量を増やすと、成績が上がる可能性は高いです。これが半分正解の部分です。しかし、この方法ではある程度まで成績が上がっても、必ずつまずくラインが存在します。これが半分間違っている部分です。
「勉強をする」と言ったときに、あなたはどんな行動を思い浮かべますか?もし「学校で授業を受けている姿」を思い浮かべたなら、考えを改める必要があるかもしれません。「授業」と「勉強」は同じように思うかもしれませんが、成績を上げるには別のものだと考えておきましょう。
「授業」と「勉強」について少し考えてみましょう。Study Roomでの授業は、生徒だけでは解けない問題の解き方を教えてもらったり、新しい分野を教えてもらったりする時間です。一方で、勉強は、授業で教えてもらった解き方や知識を、使いこなせるように練習する時間です。
つまり、授業が「解決や発見」の時間で、勉強が「上達や定着」の時間といえます。そして、ここでいう勉強が自習なのです。そのため、Study Roomでは「塾に通えば成績が上がる。」ではなく、「塾に通って授業を受けて、さらに勉強(自習)すれば成績が上がる」としています。
自習を繰り返して知識を定着させる
自習をする上で大切なことは、継続的に行う習慣を身につけることです。その理由は、「人は覚えたものを必ず忘れていくから」と「勉強の知識や応用は積み重ねられていくものだから」です。テスト前に一夜漬けで丸暗記した内容は、テストが終わればすっかり頭の中から抜け落ちてしまうことが多いです。エビングハウスの忘却曲線という研究結果から示されているように、がんばって覚えた内容でも、繰り返し覚えたり問題を解くときに使ったりしないと頭のなかに定着されません。
また、成績は勉強をはじめてすぐに上がるものではありません。応用問題が出題されるテストで高得点を取るには、一定期間のあいだ勉強を継続させて知識の定着と応用の練習を続ける必要があります。そのためStudy Roomでは、自習する習慣が身についていない生徒を対象に、自習を予め時間割に組み込んでいます。最初は決められたスケジュールをこなすことになりますが、自習の大切さを実感してその効果がわかれば、自分で授業・自習のスケジュールを組めるようになり、継続的な成績アップが見えてきます。
オーダーメイドカリキュラムが授業と自習の道しるべ
・がんばっても成績が上がらない状況を改善、防止
・勉強する教科、勉強量、勉強方法を提示してサポート
がむしゃらな勉強からの卒業
Study Roomは生徒の一人ひとりの学力・学校の授業状況・志望校をもとに、最適なオーダーメイドカリキュラムを作成しています。特に限られた時間で広範囲を勉強しなければならない受験生は、目標に応じた効率的なカリキュラム(計画)が必要です。カリキュラムが決まれば、授業と自習のスケジュールが確定します。そして、生徒はカリキュラムとスケジュールに沿って授業と自習に取り組むことで目標達成を目指します。
勉強が苦手で塾に通い始めた生徒には、ある共通の特徴があります。それは、計画を持たずやみくもに勉強しようとする姿勢です。この勉強方法でも、ある程度は成績が上がります。特に部活動に熱心だった生徒は、ひとつのことに集中して打ち込んできた経験があるので、勉強も同じようにがんばれてしまうのです。ただし、この方法では、成績の伸びに限界がある可能性が高く、がんばっているのに結果が出ないという苦しい状況を招いてしまうおそれがあります。
目標達成にしぼったカリキュラムの提供
定期テストで高得点を取る、志望校に合格するという目標を達成するためには、勉強する教科を決める・勉強量を見定める・最適な勉強方法を選ぶ、という3点を明らかにしておく必要があります。つまり、適切な教科の選択・十分な勉強量・勉強方法を設定することが目標達成への王道なのです。ただし、この目標達成への王道を生徒一人で歩むことは難しいです。
オーダーメイドカリキュラムは、生徒が目標達成への王道を歩むためにStudy Roomが用意するものです。まず、どの科目を勉強するのかは、定期テストの範囲や志望校の受験科目によって明らかにします。その上で困ることが、どの問題集・参考書が優れているのか判断しにくい点です。Study Roomでは、星の数ほどある問題集・参考書を選ぶ手間を生徒にかけさせません。これまでの指導経験から生徒に必要な参考書をご提案します。
次に目標達成に必要な十分な勉強量です。これを決めるには、試験の目標・生徒本人の学力・試験までの日数などの情報が必要です。これは生徒の担当講師と教室長が打ち合わせをしながら、目標に応じて柔軟に作成し、生徒が決められた量を勉強して目標を達成できるようにサポートしていきます。
オーダーメイドカリキュラムのもう1つの特徴が、小テストと演習問題の点数をわかりやすく記録することです。点数は色分けして正解率がパット見てわかりやすく表示されるようにパソコン上に記録しています。1回目に正解できなかった単語や問題も、何度か解けば正解できるようになります。点数が上がる過程を記録することで、苦手分野や正解率の変化をすぐに把握でき、勉強すべき範囲を迷わず決められたり、自分の成長によってモチベーションが上がったりする効果が見込めます。
担任講師がマンツーマンで生徒の成長を支える
・難関大学の学生を3回の選考で厳選採用(採用率13%)
・働きやすさが講師のモチベーションと授業の質を上げる
講師の役目は勉強を通じて希望と自信を与えること
Study Roomの授業は生徒と講師の1対1 マンツーマンで行われます。生徒の性格・学力・受けたい教科・講師との相性をもとに担任講師を決めます。
講師は、京都市内の大学生・大学院生を中心に採用しています。採用基準は「相手の立場に立って教えることが好き」や「(将来)教える仕事がしたい」という想いを持っていることや、成長意欲が高いこと、熱心に取り組んでいる活動があるなどです。
2019年2月現在で、開校以来からの総採用率は13%と他塾と比べてもかなり厳選して採用している自信があります。講師は採用されるまでに、3回の選考を受けています。他の塾でアルバイト講師の採用に複数回の選考を行うケースはあまり聞いたことがありません。なぜStudy Roomが時間をかけて選考を行うかというと、講師の質にこだわっているからです。選考を重ねることで、生徒のために一所懸命指導してくれる講師なのか?この学生にStudy Roomの生徒を任せても大丈夫なのか?という点を、学力・指導力・人間性・Study Roomとの相性の4点から判断しています。授業の質を決めるのは講師の力量です。だから、講師の能力や人間性は塾が提供する教育サービスの良さを左右する大切な要素なのです。
塾に通う中学生や高校生は、勉強に対する不安や悩みを抱えています。その不安や悩みを取り除き、希望と自信を与えることが塾講師の役目です。塾に通い始めたばかりの中高生は緊張しがちですが、わかりやすい授業をしてくれる年齢の近い担任講師との授業を受けていけば、信頼関係がうまれて勉強に取り組む姿勢が良くなっていきます。また、大学進学を目指す生徒は、担任講師から大学生活の様子を聞くと、目の前の大変でめんどうな勉強を「◯◯先生みたいな大学生になりたい」とがんばるモチベーションにできるのです。
講師が働きやすい仕組みがStudy Roomにはあります
大学生が数あるアルバイトのなかから塾講師、それもStudy Roomの講師を選ぶ理由はさまざまです。しかし、これまで多くの大学生の選考を行い、Study Roomで活躍する講師の話を聞いていると、大学生がStudy Roomを選ぶ理由がわかってきました。その1つがStudy Roomの働きやすさです。
塾業界の働き方については、これまでさまざまな問題があげられてきました。Study Room開校時にこだわったことの1つは、雑務の時間を減らして生徒と関わる時間を増やすことです。
いまだに多くの学習塾では、生徒の情報や授業の記録を紙に手書きして管理しています。この記録作りは雑務に含まれます。手書きはPC入力と比べて時間がかかりやすく、紙の管理では教室を訪れないとその記録を確認できません。このような不便さをStudy Roomには持ち込みたくありませんでした。
そこでStudy Roomでは、クラウドサービスを活用することで雑務の時間を短縮する仕組みを作りました。クラウドサービスなら、PCやスマートフォンで書類の作成・管理・共有ができます。そのため、手書きよりも短時間で雑務が終了し、授業後、帰宅してから授業記録を書くことも可能です。また、勤務シフトも同様にクラウドサービスを活用しているため、スムーズにシフトの提出・確認ができます。これが講師の働きやすさにつながっています。
講師によっては、その浮いた時間で担当する生徒とくだらないけど楽しいおしゃべりをしたり、進路について真剣に話したり、生徒と講師の両者にとって有意義な時間を過ごしています。授業時間のまじめな話だけではなく、お互いのことを話して仲が深まることで、生徒は勉強のやる気が上がり、講師は授業の質を上げるモチベーションを得るのです。
時間割
時間帯 | 月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 | 土曜日 | 日曜日 |
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14:50~16:00 | ━ | ━ | ━ | ━ | ━ | ● | ━ |
16:10~17:20 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ━ |
17:30~18:40 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ━ |
18:50~20:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ━ |
20:10~21:20 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ━ |