Study Roomってどんな塾?
Study Roomは、京都市左京区岡崎にあるマンツーマン個別指導塾です。
2015年6月に開校し、大手塾のフランチャイズでない個人塾として運営しています。
対象生徒は中学生・高校生。
生徒の所属学校は、岡崎中学・御池中学・東山開睛中学・紫野高校・龍谷大学付属平安高校などが多いです。
授業は、カフェみたいな樹が使われた内装の教室で、京都大学・立命館大学・同志社大学などの大学生が生徒の理解度に合わせて丁寧に行います。
Study Roomの2人を紹介
原田 翔一
ハラダ ショウイチ Study Room 運営責任者
花よりも花を咲かせる土になれ
好きなこと 川沿いや湖岸のカフェ・本屋・走ること
1987年、福島のど田舎で生まれ自然の中で18年間、のびのびと育つ。
高校卒業後の浪人時代に、カフェで勉強することに目覚める。
カフェで集中して勉強できたおかげで立命館大学に入学。在学中は塾講師の仕事に打ち込みながら、学習空間に興味を持ち全国のカフェを巡る。
卒業後、教育系の会社に5年間勤めたのち「自然と、学ぼう」をコンセプトにしたStudy Roomを起業。
自身も講師として文系数学・英語の指導を行い「偏差値35から65へ」を掲げ多くの生徒の成績向上を達成してきた。
過去の体験から、環境の力を信じ、川沿いの教室「Study Room-River-」や木々に囲まれた教室「Study Room -Forest-」など、自然と調和した教室設計を実現させるため日々、修行中。
東海林 大樹
ショウジ ダイキ 副教室長&企画・広報
言葉が人をつくる
好きなこと スポーツ・本・街をぶらぶら散歩
1988年、大阪の北部で生まれ大阪と京都が混ざった環境でゆったりした人間に育つ。
進学した龍谷大学で経験した、スポーツビジネスの勉強とアメリカ・オーストラリアへの留学で、何歳になっても生きがいを感じられるコト・場所に惹かれるようになる。
卒業後、地域スポーツの現場やWebライター・編集者を経て、学生時代に知り合った代表の原田からの誘いでStudy Roomの立ち上げに合流。教室では、小論文指導・目標設定・新企画の立案や、広報を担当。また、Web編集者やNPO法人の副理事長、小論文の出張授業など複数の仕事に携わる。
宮崎駿さんの言葉「大切なことはたいていめんどくさい」を頭の片隅に置きながら、生徒が環境の力によって成長・発見していくための転ばぬ先の杖となれるよう、日々教室にいます。
Study Roomの理念
ロゴ・シンボルについて
理想の学習環境を表したシンボルマーク
Study Roomのシンボルは、椅子と机が置かれた空間を表しています。
集中して勉強している時、自分が「集中」という球体の中にいて、周りとは違う世界にいるような経験をしたことがありませんか?
いつのまにか周りの音や変化に気をとられず勉強に熱中し、ふと気づくと時空を超えたような感覚になる。
私たちは、「集中」が得意になる「習慣」の身につく空間を提供していきます。
ロゴマークの「R」に込められた想い
ロゴマークの「R」の部分には「?」と「!」が隠れています。
誰もが知らないことを学習する時、たくさんの「?」に出会います。その「?」と、諦めず集中して向き合い、理解していくことで、「?」を「!」に変えていってください。
先生や親から一方的に必要なモノを与えられる環境は、生徒が「?」に出会い、「!」を生み出す機会を減らしてしまいます。
私たちは生徒一人ひとりに、疑問としっかり向き合える「環境」を提供し、生徒が自ら学ぶ「習慣」を身に付ける手助けを行ないます。Study Roomで身につけた習慣が、生徒の人生を支え続けていくと私たちは信じています。
京都でStudy Roomを開校した理由
京都には優秀な学生講師が多い
Study Roomの授業は、講師1人が生徒1人に教えるマンツーマンの個別指導で行われています。マンツーマン指導では、講師の指導力や生徒との相性が授業の質に直結します。そのため、講師の質や力量が塾の教育サービスの質を決めるのです。
そこで大切なのが、講師の採用です。優秀な大学生講師が在籍することが、そのままStudy Roomの魅力に直結します。「学生の街」である京都なら京都大学、同志社大学、立命館大学などの難関大学が近い距離に複数あります。そんな大学に所属するStudy Roomと相性がよく指導意欲の高い大学生を採用するために、Study Roomは京都に教室を構えています。
カフェで勉強する中高生が多い
教室の写真を見て頂ければわかるように、カフェのような内装がStudy Roomの特徴のひとつです。一般的な個別指導塾のようなブースの仕切りが一切なく、周りの人が集中する姿勢から刺激がもらえる設計になっています。また、程よいボリュームでリラックスできるBGMが生徒の集中力を高める助けになります。
そのため、Study Roomを気に入る生徒は、カフェで勉強することが好きな傾向があります。開校前にさまざまな街のカフェで勉強している中高生の人数を調べた結果、京都市内が中高生のカフェ勉強率が最も高かったのです。カフェで勉強する習慣を持つ生徒が多いことから、Study Roomを京都で開校することに決めました。
Study Roomのニュース
受賞歴
過去の受賞歴の紹介
日本の木を使うインテリア・家具・建具・雑貨コンペティション 「一般の部/インテリア」:準優秀賞
※主催:一般社団法人ARTISAN日本
メディア情報
過去のメディア実績の紹介
2017年6月1日 [雑誌]月刊私塾界2017年6月号「疾風の如く」でご紹介頂きました。
2016年5月28日 [書籍]京都の小商い(著:鈴木雅矩)でご紹介頂きました。
2022年2月 [メディア] テラコヤプラスにて取材を受けました。
テラコヤプラスとは?