料金とアクセス

 ご家庭によって教育費に使える金額は異なります。そのため、塾にかける費用をなるべく低くおさえようとするのはひとつの戦略です。それぞれのご事情に対して私たちが唯一言えることは、教育費を長期的にご検討したほうがいいということです。
塾の月謝が月に＋10,000円～15,000円となる代わりに、志望校である学費の低い公立高校や国公立大学合格できれば、長期的に見ると教育費は低くおさえられます。
一方で、塾の月謝を月に10,000円～15,000円おさえるために、授業数を減らしたことで、受験に失敗して私立の学校や予備校に通うことになる可能性もあります。
2つの例は可能性の問題なので、どちらも起こりうることです。そのため、判断は難しいですが、いろいろな可能性を考慮した上で、教育費をご検討することをおすすめします。必要であれば、面談などで教育費に関するご相談をお受けいたします。